田渕 瑠花
50代
輸入業



生理にまつわる諸症状(月経前症候群・PMS)は、生理前10日頃になると突然やたら掃除したくてたまらなくなります。それからやたらお腹が空いて甘いものが食べたくてしかたがなくなります。あと胸の張りは毎月ではないけれども不定期に酷いときはパンパンに張ってブラジャーもつけるのが苦痛な程です。

生理が始まると一気に食欲が落ちるので生理前の食欲は自然に任せています。その時期はブラジャーはできるだけ締め付けの緩いものを選ぶようにしています。生理が始まってからはとにかく腰が痛いです。立ち仕事なんて辛すぎて立っていられないほどになったりじっとしてても酷いときは丸まってうなるほど腰とお腹が痛いです。

そして怒りっぽくなったり、悲しくなったり少し情緒不安定気味になります。以前は薬を飲むのをためらっていた時期もありましたがあまり酷いときは我慢せずに飲むようにしています。イブやロキソニンの鎮痛剤イブは一番私に合っているので長い間生理痛のときはいつもイブにお世話になっています。

1回2錠のところ1錠にしてみたりして効かなければ2錠飲むみたいに調整しています。それでうそみたいに楽になるので決められた用法だけ守っていればお薬も助けてくれるし怖いものではないと思います。だからいつも鞄にはイブを忍ばせています。いつなってもこれで仕事もデートも安心です。

あとは自分で出来ることや試したことはゆったりリラックスできる環境を作ることアロマやお香を焚いたり、照明やお風呂にゆっくりはいったり生理が酷いときはシャワーで長い間マッサージするように腰やお腹周りに円を描くようにシャワーをしています。

あとお腹と腰回りを温湿布やタオルや腹巻きなどで温めて家事や就寝するようにしています。あと冷たいものをできるだけ避けて体の中から温める感じで生理が始まったら刺激のある飲み物や食べ物チョコレートなどは余計に生理が重くなるので避けるように注意しています。

アルコールももちろんその時期はできるだけ飲まないようにして付き合いがあるときはノンアルコールもしくはアルコール度数の低いものを飲むようにしています。早く寝るようにしたり、少し軽めの軽いストレッチ程度の運動をしたりするのは良いと思います。

私は途中でナプキン派からタンポンに変えたのでそれだけでも憂鬱な気持ちはかなり軽減されると思います。まだタンポンに変えてない人は早めに試してみると良いと思います。下着の不快感や真夏の生理の嫌な臭いからもかなり助けられると思います。以上私が今まで試してきた生理にまつわる諸症状(月経前症候群・PMS)とその対処レポートです。


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