西島 美帆
20代
学生
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私の月経前症候群(PMS)の症状は、おなかが重い感じがすること、足がだるくなりむくみが生じること、便秘気味になることです。いつごろ発症するかというと、おなかが重い感じは生理の前日あたりから発症することが多いです。足がだるくなりむくみが生じるのは、生理の2〜3日前のとくに夕方以降に気になります。便秘は生理の4〜5日前からのことが多いです。
辛いのは、立ちっぱなしでいなければいけない時です。ですが、スポーツをしている時など楽しいことに集中している時ならあまり気になりません。アルバイトや、通学の時など座りたくても座れない時が辛いです。私の場合は、月経前症候群(PMS)の諸症状はあるものの、他の友人と比べるとあまり重くないように感じます。ほとんどない時もあるので、逆に突然生理になって慌てることもあります。
生理になってからの方が、腹痛や腰痛が激しくなり、辛いです。月経前症候群(PMS)の対処方法は、私はとにかくしっかり睡眠時間を確保して休息するように心がけています。夜更かしをすると、朝身体がだるいので、早めに寝るようにしています。早く寝るために、生理になりそうな頃はあまり予定を詰め込み過ぎないように気をつけています。
また、寝る前に足をマッサージしたり、あおむけの状態で足を上にあげたりすることで、むくみを改善しだるさが少しでもなくなるようにしています。腹痛については、おなかをできるだけ冷やさないように暖めるようにしています。具体的には、腹巻きをしたりカイロをおなか付近に貼ったりしています。
便秘については、牛乳やヨーグルトを摂取するようにしたり、キャベツやゴボウなどの食物繊維の多そうな食材を料理に取り入れるようにしたりしています。
また、私は生理前は身体的な辛さもありますが、精神的に少しテンションが低くなりがちなので、なにか自分のテンションをあげることが出来ることを用意しておきます。例えば、いつもよりちょっと良い美容パックを用意したり、いつもよりちょっと高級なお店を予約したり、見たいDVDをその時のためにとって置いたり、新しい洋服を用意しておいたりします。
精神的に楽しいことがあると、心が落ち着いて、身体の辛さはあまり気にならなくなります。私の月経前症候群は軽い方だと思うので、それほど悩んだことはなく、薬を飲んだり、医者に行ったりしたことはありません。腹痛、足のだるさ、便秘などは多少ありますが、これからもうまく対処していきたいです。
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