古市 美津子
20代
専業主婦



私の場合、生理周期がおよそ28日となっていて、予定日の1週間前頃から身体の至る箇所で症状が出始め、精神面においても月によって症状が出てきます。比較的現れやすい身体症状としてでは腰痛と頭痛、肩凝り、胸が下着をしている、していないに関わらず痛みを感じるほど張る事があります。

神経症状としては、睡眠障害と情緒不安定となる事が出やすくなっているようです。私の場合、1週間前頃から出てくるこれらの症状で、困ってくるのは頭痛と腰痛になってしまう場合や睡眠障害が起こってしまう場合です。頭痛と腰痛の症状が出始めてしまうと、動くのでさえ億劫になってしまう為に専業主婦で自宅にはいるものの子育てをしている場合でも安静にしている事はなかなか難しくなってきます。

なので、自分なりの対処方法として実施しているようにしている事が腰痛と頭痛でそれぞれあります。まず、腰痛については足を冷やさないように厚手の靴下を履き、腰には小さいサイズのカイロを貼り、元々ギックリ腰になりやすいのでコルセットを着用し負担をかけないように心掛けています。この2つをする事で辛い時であっても、かなり負担を軽減する事ができますが場合によっては生理用の鎮痛剤を服用するなどしています。

頭痛については、肩凝りからくる為に少しの時間ができた時には、自分で肩の辺りや首の辺りを揉んであげると多少は変わります。また、肩凝りについての緩和には湿布薬を利用したり塗り薬タイプのものを寝る前などに利用したりしています。

神経症状での睡眠障害や情緒不安定についての対処方法ですが、睡眠障害を緩和するのには寝ようとすると逆になられなくなる事になってしまうので、私は好きな音楽を聴きながら横になるという単純事ですが、睡眠剤を利用するのに抵抗があったのでこの方法を利用しています。

情緒不安定に関しては、気持ちの浮き沈みが多くなり、普段よりもイライラしてしまう事が多くなってきてしまうのでどうしたものかと頭を悩ますところですが、少しでもリラックスできるようにコーヒーや紅茶などを休憩のタイミングで飲むようにする事で緩和をしています。

ただ、どうもこれらの諸症状が出始めるとお腹の調子が悪くなってしまいがちになるので、ひどいと感じられる場合には整腸剤を服用するようにしています。どの場合においても、極力薬の力を借りないようにしたいと思いますが、無理に我慢をする事で辛さを軽減する事にはつながらないので、場合に合わせて服用しています。


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